プログラム

6月12日(水)

6月13日(木)

第1会場(Annex Hall)

第2会場(Room D)

第3会場(Room E)

6月14日(金)

第1会場(Annex Hall)

第2会場(Room D)

第3会場(Room E)

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6月12日(水)

14:00-15:30 理事会(Room 104)
15:30-16:30 評議員会(第1会場(Annex Hall))

6月12日(水)16:45-17:25 第1会場(Annex Hall)

基調講演1 がん分子標的治療薬とバイオマーカーの開発の現状と課題

モデレーター:宮園 浩平(東京大学大学院 医学系研究科 病因・病理学専攻 分子病理学分野)

K1

がん分子標的治療薬とバイオマーカーの開発の現状と課題

石岡 千加史(東北大学 加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野)

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6月12日(水)17:25-18:05 第1会場(Annex Hall)

基調講演2 悪性転換抑制遺伝子の探索と応用

モデレーター:曽根 三郎(JA高知病院)

K2

悪性転換抑制遺伝子の探索と応用

野田 亮(京都大学 医学研究科 分子腫瘍学領域)

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6月13日(木)

6月13日(木)8:20-8:50 第1会場(Annex Hall)

Year in Review1 キナーゼ阻害薬とその耐性化機構

モデレーター:武藤 誠(京都大学)

Y1

キナーゼ阻害薬とその耐性化機構

藤田 直也((公財)がん研究会 がん化学療法センター)

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6月13日(木)8:50-9:20 第1会場(Annex Hall)

Year in Review2 mTORシグナルとがん幹細胞

モデレーター:畠 清彦(公益財団法人がん研究会有明病院 血液腫瘍科)

Y2

mTORシグナルとがん幹細胞

平尾 敦(金沢大学 がん進展制御研究所)

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6月13日(木)9:20-9:50 第1会場(Annex Hall)

Year in Review3 がんゲノム解析と分子標的治療

モデレーター:直江 知樹(独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター)

Y3

がんゲノム解析と分子標的治療

油谷 浩幸(東京大学 先端研 ゲノムサイエンス)

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6月13日(木)9:50-11:50 第1会場(Annex Hall)

シンポジウム1  新規創薬 Checkpoint阻害剤・細胞内シグナル阻害剤

モデレーター:石川 冬木(京都大学大学院 生命科学研究科 統合生命科学専攻 細胞周期学)、清宮 啓之(公益財団法人がん研究会がん化学療法センター 分子生物治療研究部)

S1-1

グアニン4重鎖リガンドによる神経膠腫幹細胞のターゲティング

清宮 啓之 1、岡部 幸子 1、村松 由起子 1、中村 貴大 1,2、飯田 圭介 2、矢守 隆夫 3、長澤 和夫 2、新家 一男 4、中野 伊知郎 51がん研・化療セ・分子生物治療、2東京農工大・院・生命有機化学、3がん研・化療セ・分子薬理、4産総研、5オハイオ州立大)

S1-2

次世代プロテオミクスによる癌代謝と細胞周期の統合的理解:90年来の謎に挑む

中山 敬一(九大・生医研・分子医科学)

S1-3

タンパク質間相互作用阻害物質のハイスループット探索系による細胞周期阻害物質探索

渡辺 信元 1,2、長田 裕之 21理研 バイオプローブ応用研究ユニット、2理研 長田抗生物質研究室)

S1-4

M期キネシンEg5阻害剤Litronesib/LY2523355(Ph1)

中井 龍一郎(協和発酵キリン 研究本部 探索研究所)

S1-5

がん細胞におけるCDK4/6の役割とCDK4/6阻害剤の抗がん剤としての可能性について

有馬 好美、佐谷 秀行(慶應義塾大学医学部先端研遺伝子制御)

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6月13日(木)12:00-13:00 第1会場(Annex Hall)

ランチョンセミナー1 ヒトT細胞白血病ウイルス1型の病原性発現機構と治療戦略

モデレーター:上田 龍三(愛知医科大学 腫瘍免疫寄附講座)
【共催】協和発酵キリン株式会社

LS1

ヒトT細胞白血病ウイルス1型の病原性発現機構と治療戦略

松岡 雅雄(京都大学ウイルス研究所)

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6月13日(木)13:15-13:35 第1会場(Annex Hall)

総会・鶴尾隆賞授与・研究奨励賞授与 

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6月13日(木)13:35-14:05 第1会場(Annex Hall)

鶴尾隆賞受賞講演 

モデレーター:戸井 雅和(京都大学大学院医学研究科)

吉田 稔(独立行政法人理化学研究所 吉田化学遺伝学研究室)

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6月13日(木)14:10-16:10 第1会場(Annex Hall)

シンポジウム2 新規分子標的薬と創薬基盤

モデレーター:酒井 敏行(京都府立医科大学大学院 医学研究科 分子標的癌予防医学)、掛谷 秀昭(京都大学大学院 薬学研究科 医薬創成情報科学専攻 システムケモセラピー 制御分子学)

S2-1

細胞形態とプロテオーム変化を指標にした新規抗がん剤の分子標的予測

長田 裕之、二村 友史、室井 誠(理研 ケミカルバイオロジー)

S2-2

がん抑制遺伝子の変異とがんの代謝

曽我 朋義(慶應義塾大学先端生命科学研究所)

S2-3

サバイビンを標的としたEGFRチロシンキナーゼ阻害剤に対する耐性克服

岡本 勇 1、岡本 邦男 2、清水 俊雄 2、中川 和彦 21九州大学病院呼吸器科・ARO、2近畿大学腫瘍内科)

S2-4

非タキサン系微小管ダイナミクス阻害剤Halaven (Eribulin Mesylate)の作用様式研究

高瀬 保孝(エーザイ オンコロジー創薬ユニット)

S2-5

RB再活性化スクリーニングによる新規MEK阻害剤trametinibの発見

酒井 敏行(京都府立医科大学分子標的癌予防医学)

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6月13日(木)17:25-18:25 第1会場(Annex Hall)

イブニングセミナー1 肺癌・乳癌に対する分子標的治療薬開発から学んだこと、そしてその未来

モデレーター:畠 清彦(公益財団法人がん研究会有明病院 血液腫瘍科)、西岡 安彦(徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 呼吸器・膠原病内科学分野)

【共催】中外製薬株式会社

ES1-1

乳癌に対する分子標的治療薬開発から学んだこと、そしてその未来

岩田 広治(愛知県がんセンター中央病院 乳腺科)

ES1-2

肺癌に対する分子標的治療薬開発から学んだこと、そしてその未来

光冨 徹哉(近畿大学医学部 外科学 呼吸器外科部門)

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6月13日(木)9:50-10:30 第2会場(Room D)

ワークショップ1 血管新生・低酸素

モデレーター:近藤 科江(東京工業大学大学院 生命理工学研究科 生体分子コース 生体機能制御工学)、大家 基嗣(慶應義塾大学医学部 泌尿器科学)

W1-1

VEGF-A/NRP1シグナルは、ヒト悪性上皮がん細胞の増殖をオートクリンによって促進する

吉田 亜佑美 1、清水 昭男 2,3、瀬尾 美鈴 1,21京産大院 工学 生物工学、2京産大 総合生命科学部 生命システム、3ハーバード大 医 ボストン小児病院)

W1-2

miR-499送達による統合的抗血管新生療法

安藤 英紀 1、浅井 知浩 1、出羽 毅久 2、南野 哲男 3、奥 直人 11静岡県大院薬、2名工大院工、3阪大院医)

W1-3

Neuropilin-1を介した細胞膜透過ペプチド融合プローブの血管透過機構の解析

門之園 哲哉、口丸 高弘、近藤 科江(東京工業大学生命理工学研究科)

W1-4

尿路上皮癌に対する光力学治療における抗血管新生機構およびフェロキレテース阻害による治療効果増強

井上 啓史、福原 秀雄、執印 太郎(高知大学 医学部 泌尿器科)

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6月13日(木)10:30-11:10 第2会場(Room D)

ワークショップ3 がん幹細胞

モデレーター:前川 平(京都大学医学部附属病院 輸血細胞治療部 分子細胞治療センター)、井上 正宏(大阪府立成人病センター 生化学部)

W3-1

急性骨髄性白血病細胞に対するヘッジホッグ阻害剤PF-04449913による効果およびバイオマーカーの検討

福島 庸晃 1、南 陽介 2、直江 知樹 11名古屋大学 医学部 血液・腫瘍内科、2神戸大学 医学部 輸血部/腫瘍・血液内科)

W3-2

TNF-αの自己分泌能と高いプロテアソーム活性によるNF-κBの恒常的活性化が骨髄性白血病幹細胞の増殖に重要な役割を担う

籠谷 勇紀、吉見 昭秀、黒川 峰夫(東京大学 医学部 血液・腫瘍内科)

W3-3

RNAiスクリーニングおよび遺伝子発現データを用いた統合的解析による前立腺がん幹細胞生存因子の同定

馬島 哲夫 1、湯浅 健 2、清宮 啓之 11(公財)がん研 がん化療セ 分子生物治療、2(公財)がん研 がん研有明病院 泌尿器科)

W3-4

スフェロイドがん細胞培養法における増殖とHER3シグナル

井上 正宏(大阪府立成人病センター 生化学部)

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6月13日(木)11:10-11:50 第2会場(Room D)

ワークショップ5 マイクロRNA

モデレーター:田原 栄俊(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 細胞分子生物学研究室)、佐藤 史顕(京都大学大学院医学研究科 標的治療腫瘍学講座)

W5-1

レスベラトロールによるmiR-34a/E2F3/Sirt1カスケードを介した抗がん作用

熊崎 実南 1、野口 俊助 2、山田 名美 3、篠原 悠 4、赤尾 幸博 21岐阜大学大学院 工学研究科 生命工学専攻、2岐阜大学大学院 連合創薬医療情報研究科、3岐阜大学大学院 連合獣医学研究科、4岐阜薬科大学大学院 生薬学研究室)

W5-2

大腸癌におけるmiR-145の発現異常とWnt/β-cateninシグナル恒常的活性化メカニズム

山田 名美 1,2、野口 俊助 2、熊崎 実南 3、篠原 悠 4、赤尾 幸博 21岐阜大学大学院 連合獣医学研究科、2岐阜大学大学院 連合創薬医療情報研究科、3岐阜大学大学院 工学研究科 生命工学専攻、4岐阜薬科大学大学院 薬科学科)

W5-3

PRPF19の発現抑制による細胞老化誘導とがん分子標的としての可能性

塩谷 文章、志戸岡 友希、田原 栄俊(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院)

W5-4

淡明細胞型腎細胞癌におけるmiR-629の高発現と核酸創薬に向けた機能解析

神宮司 健太郎、上田 裕子、川上 竜司、辻川 和丈(大阪大学大学院薬学研究科細胞生理学分野 )

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6月13日(木)12:00-13:00 第2会場(Room D)

ランチョンセミナー2 Luminal-進行再発乳癌の治療戦略

モデレーター:大野 真司(九州がんセンター)
【共催】アストラゼネカ株式会社

LS2

Luminal-進行再発乳癌の治療戦略

増田 慎三(国立病院機構大阪医療センター)

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6月13日(木)17:25-18:25 第2会場(Room D)

イブニングセミナー2 Development of Histone Methyltransferase Inhibitors for the Treatment of Genetically Defined Cancers

モデレーター:近藤 豊(愛知県がんセンター研究所)
【共催】エーザイ株式会社

ES2

Development of Histone Methyltransferase Inhibitors for the Treatment of Genetically Defined Cancers

Heike Keilhack (Biological Sciences, Epizyme Inc., Cambridge, MA)

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6月13日(木)9:50-10:30 第3会場(Room E)

ワークショップ2 増殖因子・サイトカイン

モデレーター:醍醐 弥太郎(滋賀医科大学医学部附属病院・腫瘍センター)、平井 洋(大鵬薬品工業株式会社つくば研究センター 第一研究所)

W2-1

選択的FGFR阻害剤TAS-2985の創製

平井 洋、五月女 裕、中鶴 陽子、藤田 英憲、宇津木 照洋(大鵬薬品工業株式会社 つくば研究センター)

W2-2

セリン/スレオニン残基のリン酸化によるEGF受容体の活性化制御

田中 智大、櫻井 宏明(富山大学・院薬・がん細胞生物学)

W2-3

TGF-βは小細胞肺がんの進展を抑制する

村井 文彦、江幡 正悟、宮園 浩平(東京大学大学院 医学系研究科 分子病理学)

W2-4

ゲムシタビンによるヒトすい臓がん細胞株でのケモカイン、CXCL8/IL-8発現誘導

宋 瑶、向田 直史(金沢大がん進展制御研究所 分子生体応答)

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6月13日(木)10:30-11:10 第3会場(Room E)

ワークショップ4 バイオマーカー

モデレーター:木村 晋也(佐賀大学医学部内科学講座 血液・呼吸器・腫瘍内科)、冨田 章弘(公益財団法人がん研究会がん化学療法センター ゲノム研究部)

W4-1

大腸癌におけるEGFR関連遺伝子解析とその抗EGFR抗体薬に対する効果予測マーカーとしての有用性

下平 秀樹 1,2、添田 大司 1,2、渡辺 みか 3、小峰 啓吾 1,2、西條 憲 1,2、井上 正広 1,2、高橋 信 1,2、鈴木 貴夫 4、蒲生 真紀夫 5、加藤 俊介 1,2、石岡 千加史 1,21東北大学病院 腫瘍内科、2東北大学加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野、3東北大学病院 病理部、4仙台医療センター 腫瘍内科、5大崎市民病院 腫瘍内科)

W4-2

肺癌における個別化医療の推進を目的とした網羅的遺伝子変異解析の試み

芹澤 昌邦 1、洪 泰浩 1、釼持 広知 2、井坂 光宏 3、成岡 茜 1、鈴木 淳子 1、和久田 一茂 2、阿部 将人 4、林 勇 4、遠藤 正浩 5、中島 孝 4、大出 泰久 3、赤松 弘朗 2、村上 晴泰 2、高橋 利明 2、山本 信之 21静岡がんセンター研究所 新規薬剤開発評価、2静岡がんセンター 呼吸器内科、3静岡がんセンター 呼吸器外科、4静岡がんセンター 病理診断科、5静岡がんセンター 画像診断科)

W4-3

糖輸送タンパク質を分子標的とする新規抗がん治療薬の探索

北川 隆之 1、佐京 智子 1、渡辺 勝 21岩手医科大学 薬学部 細胞病態生物学講座、2静岡がんセンター研究所)

W4-4

PI3K阻害剤ZSTK474の感受性予測バイオマーカーの探索

礒山 翔 1,2、吉見 直 1,2、岡村 睦美 1、旦 慎吾 1、矢守 隆夫 11がん研究会 がん化療センター 分子薬理部、2株式会社全薬工業 中央研究所)

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6月13日(木)11:10-11:50 第3会場(Room E)

ワークショップ6 耐性因子・感受性因子(1)

モデレーター:向田 直史(金沢大学がん進展制御研究所 分子生体応答研究)、杉本 芳一(慶應義塾大学 薬学部化学療法学講座)

W6-1

分子標的治療による小細胞肺癌の抗癌剤耐性の克服

南 俊行、木島 貴志、大谷 安司(大阪大学 呼吸器・免疫アレルギー内科学)

W6-2

Exon19欠失型EGFR変異肺癌細胞株におけるerlotinib抵抗性獲得の機序解析

古垣 耕、原田 直樹(中外製薬(株) 育薬研究部)

W6-3

新規足場蛋白Aki1を標的としたEGFR遺伝子変異陽性肺がんの制御

山田 忠明 1、竹内 伸司 1、藤田 直也 2、矢野 聖二 11金沢大学がん進展制御研究所 腫瘍内科、2(公財)がん研究会 がん化学療法センター)

W6-4

Integrinβ1/Akt経路活性化を介した肺癌における新規エルロチニブ耐性獲得メカニズム

神田 利奈 1、渡 公佑 1、河原 明彦 2、鹿毛 政義 2、浦本 秀隆 3、岡本 勇 4、中川 和彦 4、桑野 信彦 5、小野 眞弓 11九州大学大学院薬学研究院創薬腫瘍科学講座、2久留米大学病院 病理部、3産業医科大学第二外科、4近畿大学医学部附属病院内科学腫瘍内科部門、5九州大学薬学研究院がん分子生物学研究室)

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6月13日(木)12:00-13:00 第3会場(Room E)

ランチョンセミナー3 NSCLCにおけるBevacizumabの最新の知見と今後の展望

モデレーター:木浦 勝行(岡山大学病院 呼吸器・アレルギー内科)
【共催】中外製薬株式会社

LS3

NSCLCにおけるBevacizumabの最新の知見と今後の展望

上月 稔幸(独立行政法人 国立病院機構 四国がんセンター 臨床研究センター 臨床研究推進部)

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6月14日(金)

6月14日(金)8:20-8:50 第1会場(Annex Hall)

Year in Review4 エピジェネティクス創薬研究の流れと課題

モデレーター:矢守 隆夫(独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)/公益財団法人がん研究会がん化学療法センター 分子薬理部)

Y4

エピジェネティクス創薬研究の流れと課題

吉田 稔(理化学研究所 吉田化学遺伝学研究室)

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6月14日(金)8:50-9:20 第1会場(Annex Hall)

Year in Review5 分子イメージング

モデレーター:平岡 眞寛(京都大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学)

Y5

分子イメージング研究の流れ

近藤  科江(東工大 生命理工 生体分子機能工学)

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6月14日(金)9:20-9:50 第1会場(Annex Hall)

Year in Review6 細胞内ストレス

モデレーター:河野 公俊(産業医科大学)

Y6

細胞内ストレス:がん細胞の特徴的代謝とストレス応答

冨田 章弘((公財)がん研究会 がん化学療法センター)

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6月14日(金)9:50-11:50 第1会場(Annex Hall)

シンポジウム3 バイオマーカー

モデレーター:石岡 千加史(東北大学加齢医学研究所 臨床腫瘍学)、西尾 和人(近畿大学 医学部ゲノム生物学)

S3-1

RNAシークエンシングによる融合遺伝子同定

柴田 龍弘 1、新井 康仁 1、十時 泰 1、吉田 朗彦 2、蔦 幸治 21国立がん研セ がんゲノミクス研究分野、2国立がん研セ 臨床検査部)

S3-2

使い捨てチップ型・フローサイトメーターを用いたcirculating tumor cell (CTC)検出、ソートシステムの開発

小泉 史明 1、小林 雅之 2、洪 泰浩 31国立がん 中央病院 計画治療病棟支援施設、2株 オンチップ・バイオテクノロジーズ、3静岡がんセ 研 新規薬剤開発評価研究部)

S3-3

個別化multiplexの体外診断薬承認に向けて

坂井 和子 1、冨田 秀太 1、光冨 徹哉 2、中川 和彦 3、西尾 和人 11近畿大学医学部ゲノム生物学教室、2近畿大学医学部外科学教室、3近畿大学医学部腫瘍内科)

S3-4

コンパニオン診断に用いられる臨床検査の現状について

蝶野 和子(株式会社エスアールエル)

S3-特別発言

特別発言

中川 和彦(近畿大学医学部附属病院 腫瘍内科)

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6月14日(金)12:00-13:00 第1会場(Annex Hall)

ランチョンセミナー4 医療シーズ探索研究:Technology-push型からNeeds-pull型へ

モデレーター:山口 俊晴(がん研究会有明病院 消化器センター)
【共催】株式会社ヤクルト本社

LS4

医療シーズ探索研究:Technology-push型からNeeds-pull型へ

西山 正彦(群馬大学大学院医学系研究科 病態腫瘍薬理学)

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6月14日(金)13:15-15:00 第1会場(Annex Hall)

シンポジウム4 がん免疫療法の新展開

モデレーター:上田 龍三(愛知医科大学 腫瘍免疫寄附講座)、平家 勇司(独立行政法人 国立がん研究センター中央病院 造血幹細胞移植科)

S4-1

T細胞輸注療法 ―遺伝子改変T細胞の利用―

池田 裕明(三重大学大学院医学系研究科 がんワクチン治療学/遺伝子・免疫細胞治療学講座)

S4-2

がん免疫における免疫抑制受容体PD-1

竹馬 俊介(京都大学医学研究科免疫ゲノム医学講座)

S4-3

抗PD-1抗体、抗CTLA-4抗体の臨床開発

平家 勇司、北野 滋久(国立がん研究センター中央病院)

S4-4

CCR4抗体のトランスレーショナルリサーチ

石田 高司 1、上田 龍三 21名古屋市立大学 医学部 腫瘍・免疫内科、2愛知医科大学 医学部腫瘍免疫寄附講座)

S4-5

抗CCR4抗体薬の臨床成績

石塚 賢治(福岡大学 医学部 腫瘍・血液・感染症内科)

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6月14日(金)15:00-16:45 第1会場(Annex Hall)

特別シンポジウム 基礎から臨床への新展開

モデレーター:間野 博行(東京大学大学院医学系研究科生化学・分子生物学講座 細胞情報学)、大津 敦(独立行政法人 国立がん研究センター東病院 臨床開発センター)

SP-1

発がん原因の発見がもたらす新たな分子標的療法

間野 博行(東大院医・細胞情報)

SP-2

RET融合遺伝子:遺伝子情報に基づいた肺腺がんの個別化医療拡大の試み

河野 隆志 1,21国立がん研究セ研・ゲノム生物、2国がん早期探索臨床研究セ・TR分野)

SP-3

酸化ストレス回避機構を標的とした癌幹細胞治療戦略

永野 修、佐谷 秀行(慶應義塾大学 医学部 先端研 遺伝子制御)

SP-4

ゲノム診断によるがん個別化医療

土原 一哉(国立がん研究センター EPOC TR分野)

SP-5

日本における早期開発試験

大津 敦(国立がん研究センター早期探索研究センター)

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6月14日(金)16:45-16:55 第1会場(Annex Hall)

ポスター賞・閉会式 

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6月14日(金)7:30-8:10 第2会場(Room D)

モーニングセミナー 全自動遺伝子解析装置の臨床応用

モデレーター:矢野 聖二(金沢大学附属病院 がん高度先進治療センター)
【共催】アークレイマーケティング株式会社

MS

全自動遺伝子解析装置の臨床応用

木村 晋也(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)

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6月14日(金)9:50-10:30 第2会場(Room D)

ワークショップ7 ケミカルバイオロジー

モデレーター:井本 正哉(慶應義塾大学理工学部 生命情報学科)、新家 一男(独立行政法人産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門次世代ゲノム機能研究グループ)

W7-1

Glutathione S-transferase P1-1阻害活性を有するアセトアミド誘導体の同定

河村 達郎、室井 誠、川谷 誠、長田 裕之(理研 長田抗生物質研究室)

W7-2

ポリフェノール結合タンパク質の同定と比較による、アピゲニンの抗腫瘍性サイトカインTRAIL感受性増強機構の解明

飯泉 陽介、酒井 敏行(京都府立医科大学 分子標的癌予防医学)

W7-3

がんと間質の共培養系から発見した抗ピロリ菌活性を有する新規抗がん物質Intervenolin

川田 学、大庭 俊一、雨宮 昌秀、増田 徹(微生物化学研究所 沼津支所)

W7-4

VCP阻害物質キサントフモールによる抗がん活性評価

井本 正哉、田代 悦(慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科)

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6月14日(金)10:30-11:10 第2会場(Room D)

ワークショップ9 細胞周期

モデレーター:水上 民夫(長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部遺伝子生命科学コース)、秋永 士朗(協和キリン株式会社)

W9-1

PARP10阻害剤による細胞分裂期進行阻害

竹本 靖 1、八代田 陽子 1、斎藤 臣雄 2、長田 裕之 2、吉田 稔 1,31理研・吉田化学遺伝学研究室、2理研・長田抗生物質研究室、3理研・創薬シード化合物探索基盤ユニット)

W9-2

分子標的薬やフラボンによるRB非依存的なG1期停止の誘導

友杉 充宏、曽和 義広、田中 良一、小山 真、酒井 敏行(京都府立医大・院・分子標的癌予防医学)

W9-3

SAP155と FUSE-binding protein-interacting repressor の相互作用は細胞周期と増殖をリンクする

松下 一之 1、吉田 稔 2、野村 文夫 11千葉大学 医学研究院 分子病態解析学、2理研 基幹研究所ケミカルゲノミクス)

W9-4

乳癌発症におけるmRNA核外輸送複合体分子GANP異常の関与

桑原 一彦、阪口 薫雄(熊本大学大学院生命科学研究部免疫学分野)

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6月14日(金)11:10-11:50 第2会場(Room D)

ワークショップ11 細胞死

モデレーター:内藤 幹彦(国立医薬品食品衛生研究所 機能生化学部)、川田 学(公益財団法人微生物化学研究会 微生物化学研究所(微化研)沼津支所)

W11-1

p53-Mdm2結合阻害物質であるgeraniinのin vivo抗腫瘍効果

立田 大輔、大庭 俊一、飯島 正富、百瀬 功(微化研・沼津)

W11-2

新規クルクミンアナログによる皮膚T細胞性リンパ腫の薬物療法の開発

小峰 啓吾 1、岩渕 好治 2、柴田 浩行 1、大塚 和令 11秋田大学医学系研究科臨床腫瘍学、2東北大学薬学系研究科合成制御化学)

W11-3

新規3-デセン酸誘導体AIC-47によるオートファジーを介した抗がん作用

篠原 悠 1、野口 俊助 2、熊崎 実南 3、山田 名美 4、赤尾 幸博 21岐阜薬科大学大学院 生薬学研究室、2岐阜大学大学院 連合創薬医療情報研究科、3岐阜大学大学院 工学研究科 生命工学専攻、4岐阜大学大学院 連合獣医学研究科)

W11-4

CXADR(CAR)は扁平上皮癌増殖・転移抑制のための新規標的分子である

近藤 英作、斎藤 憲(愛知県がんセンター 研究所 腫瘍病理)

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6月14日(金)12:00-13:00 第2会場(Room D)

ランチョンセミナー5 アロマターゼ阻害剤耐性機序と新規治療の可能性

モデレーター:佐々木 康綱(昭和大学医学部 内科学講座 腫瘍内科学)
【共催】ノバルティス ファーマ株式会社

LS5

アロマターゼ阻害剤耐性機序と新規治療の可能性

林 慎一(東北大学大学院医学系研究科 分子機能解析学)

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6月14日(金)9:50-10:30 第3会場(Room E)

ワークショップ8 転写因子

モデレーター:和泉 弘人(産業医科大学 産業生態科学研究所 呼吸病態学)、野口 耕司(慶應義塾大学薬学部 大学院薬学研究科)

W8-1

ERα活性化制御分子ERAP1を標的とした内分泌療法耐性乳癌の治療戦略

吉丸 哲郎、小松 正人、松尾 泰佑、片桐 豊雅(徳島大学 疾患プロテオゲノム研究センター)

W8-2

新規合成リン糖誘導体TMPPの標的分子とその抗腫瘍効果のメカニズム

中村  悟己、椙村 春彦(浜松医科大学 医学部 腫瘍病理学講座)

W8-3

生物発光イメージングによるマウス4T1細胞の腫瘍微小環境における転写因子NFκBを介した炎症性シグナル活性化の時空間的解析

高橋 恵生 1,2、永井 直 1、済木 育夫 3、入村 達郎 1、早川 芳弘 1,31東京大学大学院薬学系研究科生体異物学、2東京大学大学院医学系研究科分子病理、3富山大学和漢医薬総合研究所病態生化学)

W8-4

がんウイルスKSHV由来の転写調節因子RTA/ORF50に対するHDAC阻害剤とBromodomain阻害剤の効果

野口 耕司、片山 和浩、杉本 芳一(慶應義塾大学・薬学部・化学療法学講座)

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6月14日(金)10:30-11:10 第3会場(Room E)

ワークショップ10 がん遺伝子産物

モデレーター:稲澤 譲治(東京医科歯科大学難治疾患研究所 ゲノム応用医学研究部門(分子細胞遺伝))、上野 貴之(京都大学大学院医学研究科)

W10-1

ゲノムワイドな網羅的遺伝子発現情報解析を用いたトリプルネガティブ乳癌(TNBC)の分子特性および新たな治療標的の探索

小松 正人 1、吉丸 哲郎 1、松尾 泰佑 1、中村 祐輔 2、片桐 豊雅 11徳島大学疾患プロテオゲノム研究センター 、2シカゴ大学血液・腫瘍内科)

W10-2

新規糖転移酵素BCGT1による小胞体ストレス応答制御を介した乳癌細胞増殖機構の解明

松尾 泰佑、吉丸 哲郎、片桐 豊雅(徳島大学 疾患プロテオゲノム ゲノム制御)

W10-3

新規IGF-1R/IR阻害剤KW-2450は乳癌細胞でラパチニブ、レトロゾール、4-ヒドロキシタモキシフェンの抗腫瘍効果を増強する

梅原 浩司、秋永 士朗(協和発酵キリン株式会社)

W10-4

Y-box結合タンパク-1(YB-1)はヒト胃癌においてHER2/ErbB2発現とラパチニブの感受性を制御する

柴田 智博 1、菅 仁史 1、村上 雄一 1,2、渡 公佑 1、河原 明彦 3、鹿毛 政義 3、和泉 弘人 4、桑野 信彦 5、小野 眞弓 11九州大学 薬学研究院 創薬腫瘍科学、2聖マリア健康科学研究所開発準備室、3久留米大学病院 病院病理部、4産業医科大学 医学部 分子生物学、5九州大学 薬学研究院 がん分子生物学)

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6月14日(金)11:10-11:50 第3会場(Room E)

ワークショップ12 耐性因子・感受性因子(2)

モデレーター:矢野 聖二(金沢大学がん進展制御研究所腫瘍内科/金沢大学附属病院がん高度先進治療センター)、片山 量平(公益財団法人がん研究会がん化学療法センター 基礎研究部)

W12-1

新規AKT選択的阻害剤TAS-117は単独およびパクリタキセルとの併用により抗腫瘍作用を示す

下村 俊泰、米倉 和比古、岩沢 善一、宇津木 照洋(大鵬薬品工業株式会社 つくば研究センター)

W12-2

RANK/RANKLによる多発性骨髄腫での抗がん剤耐性獲得機序

椿 正寛 1、駒居 真紀子 1、嶌岡  弘高 1、坂本 洸太郎 1、小川 直希 1,2、眞下  恵次 1,3、藤原  大一朗 1,3、山添  譲 4、向井  淳治 2、西田  升三 11近畿大・薬・薬物治療、2和泉市立病院薬剤部、3日本赤十字和歌山医療センター薬剤部、4近畿大学医学部附属病院薬剤部)

W12-3

Tivantinib(ARQ197)の抗腫瘍効果に関わる新規分子標的の同定

青山 暁 1,2、片山 量平 1、矢守 隆夫 1,3、大原 智子 1、藤田 直也 11(公財)がん研究会 がん化学療法センター、2東京大学大学院 新領域創成科学研究科、3(独)医薬品医療機器総合機構)

W12-4

新規MEK阻害剤trametinibなどによるRB再活性化により大腸癌細胞株に対する5-FU感受性が増強される

渡邉 元樹、曽和 義広、酒井 敏行(京都府立医科大学  分子標的癌予防医学)

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6月14日(金)12:00-13:00 第3会場(Room E)

ランチョンセミナー6 構造解析からの創薬

モデレーター:梅澤 一夫(愛知医科大学 分子標的医薬探索寄附講座)
【共催】ファイザー株式会社

LS6

創薬のための立体構造解析

村田 武士(千葉大学 理学研究科化学コース 生体構造化学研究室)