6月12日(水)
6月13日(木)
第1会場(Annex Hall)
- Year in Review1 キナーゼ阻害薬とその耐性化機構
- Year in Review2 mTORシグナルとがん幹細胞
- Year in Review3 がんゲノム解析と分子標的治療
- シンポジウム1 新規創薬 Checkpoint阻害剤・細胞内シグナル阻害剤
- ランチョンセミナー1 ヒトT細胞白血病ウイルス1型の病原性発現機構と治療戦略
- 総会・鶴尾隆賞授与・研究奨励賞授与
- 鶴尾隆賞受賞講演
- シンポジウム2 新規分子標的薬と創薬基盤
- イブニングセミナー1 肺癌・乳癌に対する分子標的治療薬開発から学んだこと、そしてその未来
第2会場(Room D)
- ワークショップ1 血管新生・低酸素
- ワークショップ3 がん幹細胞
- ワークショップ5 マイクロRNA
- ランチョンセミナー2 Luminal-進行再発乳癌の治療戦略
- イブニングセミナー2 Development of Histone Methyltransferase Inhibitors for the Treatment of Genetically Defined Cancers
第3会場(Room E)
- ワークショップ2 増殖因子・サイトカイン
- ワークショップ4 バイオマーカー
- ワークショップ6 耐性因子・感受性因子(1)
- ランチョンセミナー3 NSCLCにおけるBevacizumabの最新の知見と今後の展望
6月14日(金)
第1会場(Annex Hall)
- Year in Review4 エピジェネティクス創薬研究の流れと課題
- Year in Review5 分子イメージング
- Year in Review6 細胞内ストレス
- シンポジウム3 バイオマーカー
- ランチョンセミナー4 医療シーズ探索研究:Technology-push型からNeeds-pull型へ
- シンポジウム4 がん免疫療法の新展開
- 特別シンポジウム 基礎から臨床への新展開
- ポスター賞・閉会式
第2会場(Room D)
- モーニングセミナー 全自動遺伝子解析装置の臨床応用
- ワークショップ7 ケミカルバイオロジー
- ワークショップ9 細胞周期
- ワークショップ11 細胞死
- ランチョンセミナー5 アロマターゼ阻害剤耐性機序と新規治療の可能性
第3会場(Room E)
6月12日(水)
14:00-15:30 理事会(Room 104)
15:30-16:30 評議員会(第1会場(Annex Hall))
6月12日(水)16:45-17:25 第1会場(Annex Hall)
基調講演1 がん分子標的治療薬とバイオマーカーの開発の現状と課題
モデレーター:宮園 浩平(東京大学大学院 医学系研究科 病因・病理学専攻 分子病理学分野)
K1
がん分子標的治療薬とバイオマーカーの開発の現状と課題
6月12日(水)17:25-18:05 第1会場(Annex Hall)
基調講演2 悪性転換抑制遺伝子の探索と応用
モデレーター:曽根 三郎(JA高知病院)
K2
悪性転換抑制遺伝子の探索と応用
6月13日(木)
6月13日(木)8:20-8:50 第1会場(Annex Hall)
Year in Review1 キナーゼ阻害薬とその耐性化機構
モデレーター:武藤 誠(京都大学)
Y1
キナーゼ阻害薬とその耐性化機構
6月13日(木)8:50-9:20 第1会場(Annex Hall)
Year in Review2 mTORシグナルとがん幹細胞
モデレーター:畠 清彦(公益財団法人がん研究会有明病院 血液腫瘍科)
Y2
mTORシグナルとがん幹細胞
6月13日(木)9:20-9:50 第1会場(Annex Hall)
Year in Review3 がんゲノム解析と分子標的治療
モデレーター:直江 知樹(独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター)
Y3
がんゲノム解析と分子標的治療
6月13日(木)9:50-11:50 第1会場(Annex Hall)
シンポジウム1 新規創薬 Checkpoint阻害剤・細胞内シグナル阻害剤
モデレーター:石川 冬木(京都大学大学院 生命科学研究科 統合生命科学専攻 細胞周期学)、清宮 啓之(公益財団法人がん研究会がん化学療法センター 分子生物治療研究部)
S1-1
グアニン4重鎖リガンドによる神経膠腫幹細胞のターゲティング
S1-2
次世代プロテオミクスによる癌代謝と細胞周期の統合的理解:90年来の謎に挑む
S1-3
タンパク質間相互作用阻害物質のハイスループット探索系による細胞周期阻害物質探索
S1-4
M期キネシンEg5阻害剤Litronesib/LY2523355(Ph1)
S1-5
がん細胞におけるCDK4/6の役割とCDK4/6阻害剤の抗がん剤としての可能性について
6月13日(木)12:00-13:00 第1会場(Annex Hall)
ランチョンセミナー1 ヒトT細胞白血病ウイルス1型の病原性発現機構と治療戦略
モデレーター:上田 龍三(愛知医科大学 腫瘍免疫寄附講座)
【共催】協和発酵キリン株式会社
LS1
ヒトT細胞白血病ウイルス1型の病原性発現機構と治療戦略
6月13日(木)13:15-13:35 第1会場(Annex Hall)
総会・鶴尾隆賞授与・研究奨励賞授与
6月13日(木)13:35-14:05 第1会場(Annex Hall)
鶴尾隆賞受賞講演
モデレーター:戸井 雅和(京都大学大学院医学研究科)
6月13日(木)14:10-16:10 第1会場(Annex Hall)
シンポジウム2 新規分子標的薬と創薬基盤
モデレーター:酒井 敏行(京都府立医科大学大学院 医学研究科 分子標的癌予防医学)、掛谷 秀昭(京都大学大学院 薬学研究科 医薬創成情報科学専攻 システムケモセラピー 制御分子学)
S2-1
細胞形態とプロテオーム変化を指標にした新規抗がん剤の分子標的予測
S2-2
がん抑制遺伝子の変異とがんの代謝
S2-3
サバイビンを標的としたEGFRチロシンキナーゼ阻害剤に対する耐性克服
S2-4
非タキサン系微小管ダイナミクス阻害剤Halaven (Eribulin Mesylate)の作用様式研究
S2-5
RB再活性化スクリーニングによる新規MEK阻害剤trametinibの発見
6月13日(木)17:25-18:25 第1会場(Annex Hall)
イブニングセミナー1 肺癌・乳癌に対する分子標的治療薬開発から学んだこと、そしてその未来
モデレーター:畠 清彦(公益財団法人がん研究会有明病院 血液腫瘍科)、西岡 安彦(徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 呼吸器・膠原病内科学分野)
【共催】中外製薬株式会社ES1-1
乳癌に対する分子標的治療薬開発から学んだこと、そしてその未来
ES1-2
肺癌に対する分子標的治療薬開発から学んだこと、そしてその未来
6月13日(木)9:50-10:30 第2会場(Room D)
ワークショップ1 血管新生・低酸素
モデレーター:近藤 科江(東京工業大学大学院 生命理工学研究科 生体分子コース 生体機能制御工学)、大家 基嗣(慶應義塾大学医学部 泌尿器科学)
W1-1
VEGF-A/NRP1シグナルは、ヒト悪性上皮がん細胞の増殖をオートクリンによって促進する
W1-2
miR-499送達による統合的抗血管新生療法
W1-3
Neuropilin-1を介した細胞膜透過ペプチド融合プローブの血管透過機構の解析
W1-4
尿路上皮癌に対する光力学治療における抗血管新生機構およびフェロキレテース阻害による治療効果増強
6月13日(木)10:30-11:10 第2会場(Room D)
ワークショップ3 がん幹細胞
モデレーター:前川 平(京都大学医学部附属病院 輸血細胞治療部 分子細胞治療センター)、井上 正宏(大阪府立成人病センター 生化学部)
W3-1
急性骨髄性白血病細胞に対するヘッジホッグ阻害剤PF-04449913による効果およびバイオマーカーの検討
W3-2
TNF-αの自己分泌能と高いプロテアソーム活性によるNF-κBの恒常的活性化が骨髄性白血病幹細胞の増殖に重要な役割を担う
W3-3
RNAiスクリーニングおよび遺伝子発現データを用いた統合的解析による前立腺がん幹細胞生存因子の同定
W3-4
スフェロイドがん細胞培養法における増殖とHER3シグナル
6月13日(木)11:10-11:50 第2会場(Room D)
ワークショップ5 マイクロRNA
モデレーター:田原 栄俊(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 細胞分子生物学研究室)、佐藤 史顕(京都大学大学院医学研究科 標的治療腫瘍学講座)
W5-1
レスベラトロールによるmiR-34a/E2F3/Sirt1カスケードを介した抗がん作用
W5-2
大腸癌におけるmiR-145の発現異常とWnt/β-cateninシグナル恒常的活性化メカニズム
W5-3
PRPF19の発現抑制による細胞老化誘導とがん分子標的としての可能性
W5-4
淡明細胞型腎細胞癌におけるmiR-629の高発現と核酸創薬に向けた機能解析
6月13日(木)12:00-13:00 第2会場(Room D)
ランチョンセミナー2 Luminal-進行再発乳癌の治療戦略
モデレーター:大野 真司(九州がんセンター)
【共催】アストラゼネカ株式会社
LS2
Luminal-進行再発乳癌の治療戦略
6月13日(木)17:25-18:25 第2会場(Room D)
イブニングセミナー2 Development of Histone Methyltransferase Inhibitors for the Treatment of Genetically Defined Cancers
モデレーター:近藤 豊(愛知県がんセンター研究所)
【共催】エーザイ株式会社
ES2
Development of Histone Methyltransferase Inhibitors for the Treatment of Genetically Defined Cancers
6月13日(木)9:50-10:30 第3会場(Room E)
ワークショップ2 増殖因子・サイトカイン
モデレーター:醍醐 弥太郎(滋賀医科大学医学部附属病院・腫瘍センター)、平井 洋(大鵬薬品工業株式会社つくば研究センター 第一研究所)
W2-1
選択的FGFR阻害剤TAS-2985の創製
W2-2
セリン/スレオニン残基のリン酸化によるEGF受容体の活性化制御
W2-3
TGF-βは小細胞肺がんの進展を抑制する
W2-4
ゲムシタビンによるヒトすい臓がん細胞株でのケモカイン、CXCL8/IL-8発現誘導
6月13日(木)10:30-11:10 第3会場(Room E)
ワークショップ4 バイオマーカー
モデレーター:木村 晋也(佐賀大学医学部内科学講座 血液・呼吸器・腫瘍内科)、冨田 章弘(公益財団法人がん研究会がん化学療法センター ゲノム研究部)
W4-1
大腸癌におけるEGFR関連遺伝子解析とその抗EGFR抗体薬に対する効果予測マーカーとしての有用性
W4-2
肺癌における個別化医療の推進を目的とした網羅的遺伝子変異解析の試み
W4-3
糖輸送タンパク質を分子標的とする新規抗がん治療薬の探索
W4-4
PI3K阻害剤ZSTK474の感受性予測バイオマーカーの探索
6月13日(木)11:10-11:50 第3会場(Room E)
ワークショップ6 耐性因子・感受性因子(1)
モデレーター:向田 直史(金沢大学がん進展制御研究所 分子生体応答研究)、杉本 芳一(慶應義塾大学 薬学部化学療法学講座)
W6-1
分子標的治療による小細胞肺癌の抗癌剤耐性の克服
W6-2
Exon19欠失型EGFR変異肺癌細胞株におけるerlotinib抵抗性獲得の機序解析
W6-3
新規足場蛋白Aki1を標的としたEGFR遺伝子変異陽性肺がんの制御
W6-4
Integrinβ1/Akt経路活性化を介した肺癌における新規エルロチニブ耐性獲得メカニズム
6月13日(木)12:00-13:00 第3会場(Room E)
ランチョンセミナー3 NSCLCにおけるBevacizumabの最新の知見と今後の展望
モデレーター:木浦 勝行(岡山大学病院 呼吸器・アレルギー内科)
【共催】中外製薬株式会社
LS3
NSCLCにおけるBevacizumabの最新の知見と今後の展望
6月14日(金)
6月14日(金)8:20-8:50 第1会場(Annex Hall)
Year in Review4 エピジェネティクス創薬研究の流れと課題
モデレーター:矢守 隆夫(独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)/公益財団法人がん研究会がん化学療法センター 分子薬理部)
Y4
エピジェネティクス創薬研究の流れと課題
6月14日(金)8:50-9:20 第1会場(Annex Hall)
Year in Review5 分子イメージング
モデレーター:平岡 眞寛(京都大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学)
Y5
分子イメージング研究の流れ
6月14日(金)9:20-9:50 第1会場(Annex Hall)
Year in Review6 細胞内ストレス
モデレーター:河野 公俊(産業医科大学)
Y6
細胞内ストレス:がん細胞の特徴的代謝とストレス応答
6月14日(金)9:50-11:50 第1会場(Annex Hall)
シンポジウム3 バイオマーカー
モデレーター:石岡 千加史(東北大学加齢医学研究所 臨床腫瘍学)、西尾 和人(近畿大学 医学部ゲノム生物学)
S3-1
RNAシークエンシングによる融合遺伝子同定
S3-2
使い捨てチップ型・フローサイトメーターを用いたcirculating tumor cell (CTC)検出、ソートシステムの開発
S3-3
個別化multiplexの体外診断薬承認に向けて
S3-4
コンパニオン診断に用いられる臨床検査の現状について
S3-特別発言
特別発言
6月14日(金)12:00-13:00 第1会場(Annex Hall)
ランチョンセミナー4 医療シーズ探索研究:Technology-push型からNeeds-pull型へ
モデレーター:山口 俊晴(がん研究会有明病院 消化器センター)
【共催】株式会社ヤクルト本社
LS4
医療シーズ探索研究:Technology-push型からNeeds-pull型へ
6月14日(金)13:15-15:00 第1会場(Annex Hall)
シンポジウム4 がん免疫療法の新展開
モデレーター:上田 龍三(愛知医科大学 腫瘍免疫寄附講座)、平家 勇司(独立行政法人 国立がん研究センター中央病院 造血幹細胞移植科)
S4-1
T細胞輸注療法 ―遺伝子改変T細胞の利用―
S4-2
がん免疫における免疫抑制受容体PD-1
S4-3
抗PD-1抗体、抗CTLA-4抗体の臨床開発
S4-4
CCR4抗体のトランスレーショナルリサーチ
S4-5
抗CCR4抗体薬の臨床成績
6月14日(金)15:00-16:45 第1会場(Annex Hall)
特別シンポジウム 基礎から臨床への新展開
モデレーター:間野 博行(東京大学大学院医学系研究科生化学・分子生物学講座 細胞情報学)、大津 敦(独立行政法人 国立がん研究センター東病院 臨床開発センター)
SP-1
発がん原因の発見がもたらす新たな分子標的療法
SP-2
RET融合遺伝子:遺伝子情報に基づいた肺腺がんの個別化医療拡大の試み
SP-3
酸化ストレス回避機構を標的とした癌幹細胞治療戦略
SP-4
ゲノム診断によるがん個別化医療
SP-5
日本における早期開発試験
6月14日(金)16:45-16:55 第1会場(Annex Hall)
ポスター賞・閉会式
6月14日(金)7:30-8:10 第2会場(Room D)
モーニングセミナー 全自動遺伝子解析装置の臨床応用
モデレーター:矢野 聖二(金沢大学附属病院 がん高度先進治療センター)
【共催】アークレイマーケティング株式会社
MS
全自動遺伝子解析装置の臨床応用
6月14日(金)9:50-10:30 第2会場(Room D)
ワークショップ7 ケミカルバイオロジー
モデレーター:井本 正哉(慶應義塾大学理工学部 生命情報学科)、新家 一男(独立行政法人産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門次世代ゲノム機能研究グループ)
W7-1
Glutathione S-transferase P1-1阻害活性を有するアセトアミド誘導体の同定
W7-2
ポリフェノール結合タンパク質の同定と比較による、アピゲニンの抗腫瘍性サイトカインTRAIL感受性増強機構の解明
W7-3
がんと間質の共培養系から発見した抗ピロリ菌活性を有する新規抗がん物質Intervenolin
W7-4
VCP阻害物質キサントフモールによる抗がん活性評価
6月14日(金)10:30-11:10 第2会場(Room D)
ワークショップ9 細胞周期
モデレーター:水上 民夫(長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部遺伝子生命科学コース)、秋永 士朗(協和キリン株式会社)
W9-1
PARP10阻害剤による細胞分裂期進行阻害
W9-2
分子標的薬やフラボンによるRB非依存的なG1期停止の誘導
W9-3
SAP155と FUSE-binding protein-interacting repressor の相互作用は細胞周期と増殖をリンクする
W9-4
乳癌発症におけるmRNA核外輸送複合体分子GANP異常の関与
6月14日(金)11:10-11:50 第2会場(Room D)
ワークショップ11 細胞死
モデレーター:内藤 幹彦(国立医薬品食品衛生研究所 機能生化学部)、川田 学(公益財団法人微生物化学研究会 微生物化学研究所(微化研)沼津支所)
W11-1
p53-Mdm2結合阻害物質であるgeraniinのin vivo抗腫瘍効果
W11-2
新規クルクミンアナログによる皮膚T細胞性リンパ腫の薬物療法の開発
W11-3
新規3-デセン酸誘導体AIC-47によるオートファジーを介した抗がん作用
W11-4
CXADR(CAR)は扁平上皮癌増殖・転移抑制のための新規標的分子である
6月14日(金)12:00-13:00 第2会場(Room D)
ランチョンセミナー5 アロマターゼ阻害剤耐性機序と新規治療の可能性
モデレーター:佐々木 康綱(昭和大学医学部 内科学講座 腫瘍内科学)
【共催】ノバルティス ファーマ株式会社
LS5
アロマターゼ阻害剤耐性機序と新規治療の可能性
6月14日(金)9:50-10:30 第3会場(Room E)
ワークショップ8 転写因子
モデレーター:和泉 弘人(産業医科大学 産業生態科学研究所 呼吸病態学)、野口 耕司(慶應義塾大学薬学部 大学院薬学研究科)
W8-1
ERα活性化制御分子ERAP1を標的とした内分泌療法耐性乳癌の治療戦略
W8-2
新規合成リン糖誘導体TMPPの標的分子とその抗腫瘍効果のメカニズム
W8-3
生物発光イメージングによるマウス4T1細胞の腫瘍微小環境における転写因子NFκBを介した炎症性シグナル活性化の時空間的解析
W8-4
がんウイルスKSHV由来の転写調節因子RTA/ORF50に対するHDAC阻害剤とBromodomain阻害剤の効果
6月14日(金)10:30-11:10 第3会場(Room E)
ワークショップ10 がん遺伝子産物
モデレーター:稲澤 譲治(東京医科歯科大学難治疾患研究所 ゲノム応用医学研究部門(分子細胞遺伝))、上野 貴之(京都大学大学院医学研究科)
W10-1
ゲノムワイドな網羅的遺伝子発現情報解析を用いたトリプルネガティブ乳癌(TNBC)の分子特性および新たな治療標的の探索
W10-2
新規糖転移酵素BCGT1による小胞体ストレス応答制御を介した乳癌細胞増殖機構の解明
W10-3
新規IGF-1R/IR阻害剤KW-2450は乳癌細胞でラパチニブ、レトロゾール、4-ヒドロキシタモキシフェンの抗腫瘍効果を増強する
W10-4
Y-box結合タンパク-1(YB-1)はヒト胃癌においてHER2/ErbB2発現とラパチニブの感受性を制御する
6月14日(金)11:10-11:50 第3会場(Room E)
ワークショップ12 耐性因子・感受性因子(2)
モデレーター:矢野 聖二(金沢大学がん進展制御研究所腫瘍内科/金沢大学附属病院がん高度先進治療センター)、片山 量平(公益財団法人がん研究会がん化学療法センター 基礎研究部)
W12-1
新規AKT選択的阻害剤TAS-117は単独およびパクリタキセルとの併用により抗腫瘍作用を示す
W12-2
RANK/RANKLによる多発性骨髄腫での抗がん剤耐性獲得機序
W12-3
Tivantinib(ARQ197)の抗腫瘍効果に関わる新規分子標的の同定
W12-4
新規MEK阻害剤trametinibなどによるRB再活性化により大腸癌細胞株に対する5-FU感受性が増強される
6月14日(金)12:00-13:00 第3会場(Room E)
ランチョンセミナー6 構造解析からの創薬
モデレーター:梅澤 一夫(愛知医科大学 分子標的医薬探索寄附講座)
【共催】ファイザー株式会社
LS6
創薬のための立体構造解析