募集期間
2013年1月16日(水)〜2月28日(木) 3月7日(木) 正午
利益相反について
筆頭演者が企業・法人組織、営利を目的とする団体に所属せず、かつ、発表演題が臨床研究(※1)である場合、その演題に関連する企業と筆頭演者または親族等(※2)の間における、演題登録1年前より現在までの、以下の1〜8の利益相反状態の有無をお答下さい。
※1 | 「臨床研究」の定義:がん医療における疾病の予防方法、診断方法及治療方法の改善、疾病原因及び病態の理解ならびにがん患者の生活の質の向上を目的として実施される医学系研究であって、ヒトを対象とするものをいう。ヒトを対象とする医学系研究には、個人を特定できるヒト由来の試料および個人を特定できるデータの研究を含むものとする。個人を特定できる試料またはデータに当たるかどうかは厚生労働省の「臨床研究に関する倫理指針」(平成20年7月31日全部改訂)に定めるところによるものとする。 |
※2 | 「親族等」の定義:配偶者、一親等内の親族、生計を共にする者。 |
(1) | 役員、顧問職:1つの企業・団体から年間100万円以上の報酬 |
(2) | 株:1つの企業の1年間の株による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上、あるいは当該全株式の5%以上を所有 |
(3) | 特許権使用料:1つの使用料が年間100万円以上 |
(4) | 講演料:1つの企業・団体から年間50万円以上 |
(5) | 原稿料:1つの企業・団体から年間50万円以上 |
(6) | 研究費・寄付金:1つの臨床研究に対して総額が年間200万円以上。奨学・奨励寄付金については1つの企業・団体から、1名の研究代表者に年間200万円以上 |
(7) | 客員研究員の受け入れ |
(8) | その他の報酬(研究とは直接無関係な、旅行、贈答品など):1つの企業・団体から年間5万円以上 |
公募演題カテゴリー
下記のカテゴリーについて演題を募集します。プログラム編成の都合上、ご希望と異なる発表形式・発表領域で発表していただくこともありますので、あらかじめご了承ください。
ワークショップ/ポスターセッション発表領域
1. | 細胞死 | 14. | 転写因子 |
2. | 遺伝子治療 | 15. | バイオマーカー |
3. | がん遺伝子産物 | 16. | 分化誘導 |
4. | 血管新生・低酸素 | 17. | ホルモン・レセプター |
5. | ケミカルバイオロジー | 18. | がん幹細胞 |
6. | 細胞骨格 | 19. | マイクロRNA |
7. | 細胞周期 | 20. | ドラッグデリバリーシステム |
8. | 腫瘍免疫 | 21. | 分子イメージング |
9. | 増殖因子・サイトカイン | 22. | 臨床試験(術前治療、開発戦略など) |
10. | 耐性因子・感受性因子 | 23. | 薬物動態(PK, PD、マイクロドーシングなど) |
11. | DNA複製・修復 | 24. | ファーマコジェノミクス(PGX) |
12. | テロメア・テロメラーゼ活性 | 25. | その他 |
13. | 転移・浸潤 |
応募資格・注意事項
応募に当たって下記にご留意ください。
- 【重要】筆頭発表者としての応募は、発表形式に関わらず一人1題です。
- 公募演題の中から抄録の査読によってワークショップ演題を選択します。
- 【重要】応募資格は共同発表者も含めて本学会の会員に限ります。
未入会の方は入会手続きをとってください(年会費5,000円、学生2,000円)。
筆頭発表者で未入会の方は3月中に入会手続をおとり下さい。期間までに入会手続きがなされない場合は発表できないことがあります。 - 入会の意向のない共同発表者は共同発表者欄に記入せず本文中にご記入下さい。
例:「・・本文・・。(共同発表者:□□大・○○)」 - 会員番号は、募集要項を送付した宛名ラベルに記載されています。また、学会のホームページからも会員番号検索ができます。
- 筆頭発表者、共同発表者とも会員番号を入力してください。未入会の方は99999を入力して登録できますが、速やかに入会手続をお取りください。
オンライン登録について。
- 演題応募される場合、電子メールによる連絡が円滑に行える環境であることが条件になります。ご自身の電子メールアドレスをお持ちか、または本人に連絡がつく電子メールアドレスが必要です。
- 受領、採否等の連絡は電子メールを介してのみ行い、葉書での連絡はいたしません。
- ホームページからの応募が出来ない方は、学術集会事務局までご相談ください。
入会手続
入会申込みは、日本がん分子標的治療学会(03-3520-0111 ext.5413)へご連絡の上、入会申込書をお送りください。なお、入会には当学会理事・評議員いずれか1人の推薦が必要です。
詳しくは、学会のホームページをご覧ください。
演題登録画面の説明
(必須)の記載がある欄は記入必須項目です。データが入力されず空欄のままでは、登録できない設定となっています。
1. 利益相反について 利益相反の有無(必須) |
筆頭演者が企業・法人組織、営利を目的とする団体に所属せず、かつ、発表演題が臨床研究である場合、その演題に関連する企業と筆頭演者または親族等の間における、演題登録1年前より現在までの、利益相反状態の有無をお答え下さい。 |
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2. この演題登録に関する連絡先名 | 演題の採否、発表日時等に関する連絡(電子メール)、抄録集送付(郵送)、その他の連絡は連絡先に送られます。(筆頭発表者が連絡先ではない場合には、筆頭発表者に代わって発表日時等のすべての連絡、未入会共同発表者への入会手続き等を筆頭発表者に伝達もしくは代行出来る人を記入してください。) |
連絡先(必須) | 姓と名を分けて記入してください。 |
連絡先所属機関(必須) | 20字以内で記入してください。確実に配達されるために機関名だけでなく部署等まで記入してください。 |
連絡先住所(必須) | 都道府県名を省略し市名から記入。(但し東京23区、郡は都道府県名から記入) |
連絡先電子メール(必須) | 演題の採否、発表日時等に関する連絡は全てこちらのアドレスにご連絡させていただきます。 |
3. 筆頭発表者名 筆頭発表者氏名、英文、電話・FAX番号(必須) |
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4. 筆頭および共同発表者の所属機関(必須) | 発表者の所属機関を5機関まで、20文字以内で記入してください。 |
5. 共同発表者名 | 15名まで登録できます。 この欄に記入された共同発表者は入会手続きが必須です。入会の意思のない場合は、この欄でなく本文中に「共同発表者:□□大・○○」のように記入してください。 |
6. 発表形式、発表分野(必須) | 基調講演、Year in Review、シンポジウム、ミニシンポジウム 一般演題(ワークショップ、ポスター) |
7. 演題名、演題抄録本文 | |
日本語・英語演題名(必須) | 和文60字、英文20ワード以内 |
演題本文(必須) | 和文600字、英文全角換算600字以内 |
パスワード(必須) | 半角英数文字8文字以内のパスワードを入力して下さい。抄録締切までは、登録した演題を自由に確認・修正することができます。この際、パスワードが必要です。事務局は登録番号、パスワードの問い合わせには応じられませんので、必ず別に記録してください。 |
登録の完了 | 登録完了後、直ちに連絡先電子メールアドレスに確認のメールが配信されます。確認のメールが送られてこない場合は、確認・修正の画面で連絡先電子メールアドレスが正しく入力されているかお確かめください。 |
文字入力について
演題登録で利用できる文字に制限はありますか。
http://www.umin.ac.jp/elbis/faq/faq55.htm
オンライン演題登録システムFAQ
http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm